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成果報酬型広告の不正検知システム「Performance Keeper」にAIを活用~ディープラーニング・オンライン学習により巧妙化する不正アクセスの検知が可能に~

2016.08.26

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株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード 4751)のアドテクノロジー商品の開発を行うアドテクスタジオは、国内最大規模のリワードネットワーク「CAリワード」(提供:株式会社CAリワード)が提供する成果報酬型広告の不正検知システム「Performance Keeper(パフォーマンスキーパー)」(※1)において、より精度高く不正アクセスを検知するためAIの活用を開始いたしました。

ユーザーインセンティブ型広告市場は、ゲームデベロッパーからの根強い需要のもと、動画フォーマットの広告商品やターゲティング手法を取り込んだ広告などの普及により、今後も堅調な推移が見込まれています(※2)。その一方で、海外やホスティングサービスからのアクセス、機械的連続クリックなど、不正度の高いアクセス(※3)の増加が課題となっています。

CAリワードでは、不正利用検知・対策の研究組織「BOSATSU®」を設置し、不正対策に取り組んでまいりましたが、近年、不正手口が巧妙化しており、従来のアプローチでは事前に検知することが困難となっています。これを解決するために、このたびCAリワードでは、不正検知システム「Performance Keeper」においてAIを活用した分析を行うことで、より精度の高い不正検知を実現いたします。

ユーザーの企業サイト内行動情報や、CAリワードが保有する計測データなどを組み合わせた約3,000次元のユーザー属性情報(※4)をDeep Neural Networkモデルにより分析・学習し、不正アクセスを高い精度で検知いたします。また、オンライン学習により、日々巧妙化する不正手口に柔軟に対応していくことが可能です。

CAリワードでは、これまでの配信実績をもとに、大手スマートフォンメディアへの成果報酬型広告の配信、リワードネットワークの運営を行なうとともに、今後も高度なアドテクノロジーを活用することでユーザーサービスにおけるコンテンツ利用の促進に努めてまいります。

※1 「Performance Keeper」は、成果報酬型広告における不正利用検知・対策の研究組織「BOSATSU™」が開発し、2016年6月8日に提供を開始した不正利用検知システムです。
※2 出典:株式会社CyberZ 「スマートフォン広告市場調査」(2015年2月18日)
※3 アクセス元を海外やホスティングサービスに設定するなど、身元を偽装し取得したアカウント(ユーザーが存在しないアカウント)にて成果を発生させ、インセンティブを獲得しようとするユーザーや、そのアクセス自体を指します。
※4 本サービスで取得する情報は、個人を特定する情報ではありませんが、計測データは個人情報と同等に適切に取り扱います。また、不正検知以外の目的で利用することはありません。

■アドテクスタジオとは
サイバーエージェントグループのアドテクノロジー分野における各サービスの開発を行うエンジニアの横断組織です。2013年10月1日に設立し、現在では7つの子会社を包括し、計215名のエンジニアによって、RTB広告を支えるSSPやDSP、DMPなど20以上のサービスを提供しております。

株式会社CAリワード ニュースリリース担当
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